いずみの＊＊ゆるりん恋愛日記＊＊

昨日でSLを始めて1年経ちました

1年前メディアでSLが取り上げられていてSLを初めて知った時は
おいでよどうぶつの森がもっとRLっぽくなった感じで面白そうだな〜っと思ったのを覚えています

そうです、その当時の私は任天堂DSのおいでよどうぶつの森にハマってたのですw
あんたいったいいくつよ？って感じですね…

だけどまだ日本語盤がなかったので英語が全くダメな私は
すっごく興味はあるけど英語じゃ私には無料だな…と諦めてました。

それから1ヶ月程経ったある日ふらっと本屋に立ち寄ると
日本語で始める？日本語で出来る？セカンドライフというようなタイトルの本を見つけたときは
『ついに日本語でも出来るようになったんだ！これで私もセカンドライフが出来る日が来た―！』と
ルンルンで本を買って帰ってきたのを覚えています

そして試行錯誤しながらインストールして初めてSLの世界へ降り立った時の衝撃は今でも覚えています。
オリエンテーションを進んでいって容姿を変える説明の場所は
あちらこちらで初期アバの皆さんが容姿編集の真っ最中初期アバの満員電車状態でした

容姿編集に四苦八苦している初期アバを横目に颯爽と歩いている
ヘアースタイルから服まで綺麗に着飾ったアバターをみた私は
私もあんなヘアースタイルにしたい！と思い
その場で容姿編集でヘアーを編集すること1時間…どうやっても出来ない！！
って……
今考えれば当たり前ですよね、その人はプリムヘアーを付けてるのですから…

それから1年
SLの良い所はRLマネーを使わないでも遊べるからと始めるた私ですが
今では毎月数千円リンデンラボ社に貢いでいます…

前置きが長くなりましたが(えっこれが前置きだったの？って突っ込まないようにw)
昨日は私のSLのお誕生日だった訳です

他の方のブログでお誕生日の記事を読ませていただくと
皆さん素敵なSLお誕生日を迎えられてる様で
私もきっと素敵なお誕生日になるんだろうな〜と期待を胸にSLにINしたのです

そんなみんなから祝福されなくてもいい
大好きな人がお祝いしてくれればそれだけで幸せです

しかし…

その大好きな彼、カラスくんは事もあろうに私の誕生日を忘れていたのです……
たとえカラスくんが気付いていなくても自分から「今日お誕生日なの〜」とは言いたくない私。。
「ねえ、カラスくん、何か私に言う事ないの？」と聞いても全く気付かないカラスくん……
その場にいたカラスくん以外の人は気付いてくれたのに……

SLを始めてこんなに切ないと感じた日はありません…

最後の最後まで気付かないカラスくん…
誕生日もあと残り10分を切ったとき「あ―――！」
ようやく気付いたようです……

遅い！！！

もうパートナー解消です……